メンヘラ彼女に振られた悔しさをバネにヒッチハイクで全国を旅した話 9日目 (博多〜鳥取)

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9日目

 

喫煙所で人が行き交う中、お構いなしに眠っていた僕は明け方の4時頃に目を覚ましました。

寝ている間に声をかけてくれる人はおらず、当たり前ですが、寝ヒッチハイクは失敗に終わったみたいです。

日が昇るのを待って旅のスタートです。

 

顔が完全に死んでいます。 

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シンプルにやる気が起きず3時間程経過してしまいました。

早朝の為、車の数もまばらです。

誰もこんな死にかけの乞食見たいな目をした奴、乗せてくれるはずがありませんよね。

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さあっ!気を取り直して行くぞ!!

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降り注ぐ太陽の元粘る事1時間、ようやく車が停まってくれました。

とても優しい夫婦の方でした。

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2人は岡山県の津山に住んでいるとの事で、僕達は津山の駅まで乗せて頂く事をお願いしました。

津山まで行けば鳥取まではもうほんの僅かです!

聞けば駅から鳥取までSLが出ているとの事なので、もう津山から鳥取まではそれで行く事にしました笑

 

 


 

高速を降り、1時間程ひたすら峠道が続きました。

まさに田舎と言う感じの景色でした。

途中「足湯があるから入ってきーな。」と言われ、峠道の途中に突如出現した謎の足湯に案内してもらいました。

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ひたすらに広がる森林を眺めながら浸かる足湯は最高でした。

いや、最&高でした。

疲れ切った足の疲労がじわじわとれて行くのが実感できました。

もういっその事、身体毎浸かりたい!

と言う欲求に支配されましたが、そこは大人なのでグッとこらえました笑

 

 


 

そこから更に1時間程車を走らせ、津山駅に到着しました。

なんとここ津山市B’zの稲葉さんの出身地らしいです。

お二人と記念撮影をして頂きました。

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お二人と別れ、ひとしきり看板の前でふざけてから鳥取県に向かいます。

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本数が少ないSLを2時間程待ちました。

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 あ、SLって汽車の事です。

これ電車に見えて実は蒸気で走る汽車らしいですよ。 

カックイー!

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SLで爆睡する事30分、鳥取県津ノ井駅に到着しました!

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津ノ井から鳥取駅までバスが出てるみたいでしたが、もちろん徒歩で向かいます。

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上機嫌でStand By Meを歌いながら歩き出します。

Stand By Me

Stand By Me

  • ベン・E.キング
  • R&B/ソウル
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 

 


 

徒歩1時間半程の距離を歩き、なんやかんやで時刻22時、ようやく鳥取県鳥取市鳥取駅に到着しました!

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しかし、なんと言うかそのー、、、

 

ひじょーーに、、

過疎っていますね! 

22時の駅前ですよ!?

県庁所在地ですよ!?

鳥取県は人口20万人、日本で一番人口が少ない県だとは知っていましたが、、、

 

ここまでとは!! 

もうまるで、街の人ごと別の惑星にでも連れ去られたと言わんばかりに人がいない!笑

今頃、渋谷新宿辺りは一番盛り上がっている時間です。

しかしこの街の商店街はどこもシャッターが降りています、、

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もうこことか何なんですかね。

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一応駅前ですよ?

暗すぎません?

先に進んだら二度と戻ってこれないんじゃないかって言う恐怖心すら煽りますよ?

それかこの先はどこか別の世界に繋がってるなんか奴なんすかね?

ジブリ的ななんか奴なんすかね?

 

まあ、そんな過疎ってる鳥取市にツッコミを入れる事しばしば、とりあえずは砂丘に向かいたいと思います。

調べたら歩いて1時間程の距離にあるみたいです。

ちなみに、昼間は鳥取駅から砂丘までのバスが出てるみたいです。

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ヒッチハイクをしながら歩きましたが、結局車は捕まらず進む事1時間程、、、

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漆黒の闇!!

街灯すら無ければ車も全然通りません。

スマホのライト無しでは足元すら見えません。

何ですかこれ?

本当に合ってるんですか?

鈴虫の鳴き声だけが辺りを包みます。

 

暗闇に怯えながら歩く事更に30分、景色は一向に変わってきません。

「もうちょいのはずなんだけど」

ナビを担当している稲川はさっきからそればっかりを繰り返します。

 

「もはやもう着いてるんじゃね?ここ鳥取砂丘なんじゃね?」

もはや暗すぎてどこが地面で、どこが海でどこが砂なのかすら分かりません。

空は星一つない曇りでした。

 

「そうだねー、ここが鳥取砂丘だねー。」

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漆黒の闇!!

 

後々、地元の方と話した時「夜に徒歩で砂丘まで行く人なんてまじで頭おかしい!」

と言われました笑

 

 

9日目、鳥取県鳥取市にて終了。

 

世界の中心で親指を立てる

世界の中心で親指を立てる

 
あの日、僕らは旅へでた。

あの日、僕らは旅へでた。

 

 

10日目へ続く。

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