仕事が辛いと思う人に読んで欲しい【高卒でブラック企業に就職して精神崩壊した話】高卒で就職した現実‥

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毎度どうも、こんにちはキャベ太です。(@yakisobaboya)

今日は一番遊びたい盛りの18歳の時にブラック企業に入社してしまった僕の経験を綴ってこうと思います。

少しでも仕事が辛くて辛くて仕方ない人の参考になれば良いと思います!

 

 

 

 

ブラック企業に就職した理由 

 

そもそも何故、高校を卒業してすぐに就職したかと言うと、単純に家が貧乏だったからです。

Fラン高校にしては成績はいい方でしたし、大学に行こうと思えば指定校推薦とかは普通にもらえたんじゃないかと思います。

学びたい事ややりたい事もたくさんありましたし、まだまだ遊びたい盛りでした。

しかし当時の無知な僕は貧乏な家に産まれたからには、選択肢は「就職しかない。」と思い込みました。

そして「働きたくない。」と言う意思を拭いきれないままに適当に就職活動をして、適当に就職先を決めました。

そして就職した先がブラック企業でした。

 

 

高卒でブラック企業で働いた結果鬱になりました

 

僕が働いていた会社は、婚礼に特化した映像編集や撮影をしていました。

結婚式や披露宴の撮影をしてそれを編集して納品すると言う内容です。

会社が遠かったと言うのもあって、朝は6時起き、帰宅するのは0時を回っていると言うのが当たり前でした。

繁忙期の時は納期に終われ、会社に泊まる事もよくありました。

ただでさえ狭くて汚い会社にはたくさんの社員がいて泊まる時は体を横にする事さえ出来ずに座ったまま寝ていました。

残業は平均で月100時間程。

休日出勤も当たり前で休みの前日に「明日出勤して!」と言うのは割と当たり前でした。 

年末も「28日から休み」と言われていたのに関わらず、ギリギリで「やっぱ30まで出勤して」と言われ結局30日まで働きました。

月毎にシフト管理をしてくれれば楽なのですが、一週間ごとにスケジュールを管理されていたので予定も立てられませんでした。

「明日大丈夫そうだから明日休んでいいよ」で大半の休みは決まっていたような気がします。

 残業代は全部出ませんでしたし、高卒の僕はボーナスもスズメの涙です。

手取りで20万円も行きませんでした。

今考えてみれば意味が分かりません。

  

そして、僕の場合は仕事にやり甲斐を感じている訳でもなく、

もっぱらやる気もなく使えない社員だったので、毎日のように怒られていました。

「お前はずっとシュレッダーをかけてろ!」と言われ、一日中立ちっぱなしでシュレッダーをかけ続けた事もあります。

 

とにかく毎日が憂鬱でした。「何かの拍子で会社が爆発してないかな。

と本気で願っていました。しかし会社は毎日そこにありました。

行きたくなさすぎて吐き気を催す事なんてざらにありました。

でもそんなダサい自分を認めたくなくて、就職した会社を速攻で辞めた奴と友達に思われたくなくて毎日会社に行きました。

 そんな環境でもイキイキと仕事をしている先輩や同期はいて、僕はとにかく自分がダメな奴だなと痛感しました。

 

SNSを開けば、髪を染めた同級生がキャンパスライフをエンジョイしていて

「なんで俺だけ。」って自分の産まれた環境を恨みました。

久しぶりに友達に会っても話題は、大学の話やサークルだとかクラブだとか、チャラチャラした話題ばかりで、その度に僕は不機嫌になり、次第に友達とも疎遠になりました。

 そして高校時代から付き合ってた彼女にもフラれ、ついに生きている意味が分からなくなりました。

今思えば当たり前です。

周りにはキラキラしたかっこいい友達がいるのに、会う度に疲れた顔で不平不満を垂れ流すだけの彼氏に魅力があるはずがありませんから。

 

そして僕には何もなくなりました。

1年貯金したお金でバイクを買いましたが、こけてぶっ壊れました。

残りのお金も家にほとんど入れてましたし、貯金なんてありませんでした。

「もう死んでやろうかな。」と何度か思いました。

 

本当に当時の楽しみと言えば、出勤前の公園でスズメを眺める事だけでした。

 

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あー、スズメかわいい。

 

 

仕事を辞めたい

 

 

まあ、そこまで思うなら辞めればいいだけなのですが

当時の僕にはそれがとてつもなく恐ろしい事のように感じられました。

会社では退職は悪だと散々叩き込まれましたし、

就職すると言う事が大変な大ごとのようで、高校の先生にも「頑張って出世しろよ!」と言われた事など

とにかく普通と言うレールから外れる事は社会的には悪だと教えられてきたからです。

 

 

辞めた理由

 

それでも結局僕は仕事を辞めました。

職人をやっている友達に会社の事を話したら

「そんな辛いならオレと一緒に働こうぜ笑」と誘われたからです。

 

僕にとっては始めて入った会社が社会の全てでした。

仕事をすると言う事はどこでもこれくらい辛い物なのだと思いこんでいました。

そして、職人と言う言葉にも抵抗がありました。

しかし話を聞いている内に確実に今よりマシだと言う事は伝わってきました。

そして僕は会社を辞める事を決意したのです。

 

同じエリアを担当している先輩から

「お前が辞めたらオレが困るから絶対辞めるなよ。」

とクギを刺されながらも、僕はようやくの思いで退職願を課長に提出し、逃げるように会社を辞めました。

 


 

意外にも終わってみればあっさりした物でした。

僕は退職してから次の仕事を始める1週間の間に、東京から仙台まで自転車で旅をしました。 キツかったけど久しぶりに生きている事を実感しました。

働いていた2年間は一度も生きている心地がしませんでしたし、常に心が死んでいる気がしていました。

縛られた鎖から解放され、空は青々と澄み渡っていました。 

 

職人の仕事は17時に終わり、「こんなんでいいの?」と拍子抜けしました。

それなのに給料は会社員の時より多くて「今までの時間は何だったのだろう?」と疑問に思った程です。

 

 

 辛くてどうしようもないなら今すぐ辞めたほうがいい。

 

現在は働き方改革なども進んで、以前のようなブラック企業は減ってきていると思います。

それでも今だにブラック企業に苦しむ人が多くいるのが現状です。

僕の友達でも、職場がブラックだと嘆いている人も少なくありません。

そう簡単に辞めると言う決断を下す事が出来ないのは百も承知です。

しかし、少なくとも僕の周りで仕事を辞めて後悔したと言っている人はいません。

僕も全く後悔はしていません。

それに時代は変わって来ています、会社に入っているから自分の身の安全が保障される訳ではありませんし、誰かが作った会社に自分の人生を預けると言うのがそもそも可笑しな話です。

何よりあなたの人生です。

あなたがどれだけ笑顔でいられるかが一番大事な事です。

会社がそれを邪魔するのであれば今すぐ切り捨てるべきです。

タイミングなんて見てたら一生辞められません。

 

きっとあなたが笑顔でいられる職場だって見つかるはずです。